第46号『「人となり」を伝えて印象に残る!』

2016年3月25日(金)

こんにちは、歯科医院ニュースレタードットコム
事務局の福田智恵です。

いつも弊社ニュースレタードットコムをご利用頂きまして、
誠にありがとうございます。

歯科医院ニュースレターをさらに有効にお使い頂けるように、
事務局の福田智恵より、

不定期ではございますが、
「歯科医院ニュースレタードットコム通信」
というメールを配信させて頂いております。

ニュースレターの効果的な使い方や、先生方から頂いた
疑問やその疑問に対するお答えなどを、シェアさせて頂き、

さらに、先生の歯科医院にご来院されている
患者様に喜んで頂ければと思います。

是非、ご参考にしてくださいませ。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

早速ですが、

■本日のお知らせは…

  • 『人となり』を伝えて印象に残る!
  • 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.45
  • 歯科医院の先生に素晴らしいセミナーDVDをご紹介致します!
  • 歯科医院ニュースレタードットコム通信のフェイスブックページからのお知らせ

★ 『人となり』を伝えて印象に残る!

先生、現在、おかげさまで、弊社のニュースレター代行を
たくさんの歯科医院の先生方にご利用頂いており、
大変有り難く思っております。

さて、今回は、
「『人となり』を伝えて印象に残る!」
というテーマでお届けさせて頂きたいと思います。

では、よろしくお願い致します。

歯科医院の経営において、
非常に重要な要素の一つとして
『患者様のファン化』という点があります。

院にずっと通ってくれる、
あるいは痛みがなくなれば来なくなっても、
痛みが出てくればまた必ず来院してくれる、
というような人を増やすことが必要不可欠です。

患者様にファンになってもらうには、
いくつかの方法があると思いますが、
まずはなんといっても先生の『人となり』を
知ってもらうことが肝心です。

というわけで、
はプロフィールや履歴書を最後に書いたのはいつですか?

お勤めをしている先生は、現在の職場に入るとき、
独立されている先生は、自院のホームページの自己紹介の項目で
書いたのが最後でしょうか。

ぜひ、この機会に一度見直してみてください。

今後もお勤めをお考えの先生なら
より魅力的な履歴書が書けるように、

独立されている、独立を考えられている先生なら
自分をもっと魅力的に感じてもらえるようなプロフィールに
書き直すことをおすすめします。

その際、単に履歴を書き連ねるのではなく、
それぞれの部分でちょっとだけアピールポイントを
入れてみてください。

それだけで、その人の『人となり』をより想像しやすく、
また、親しみを感じるきっかけにもなります。

例えば、私が自分自身のアピールポイントを入れるとすれば、
小学生の頃に水練学校に通っていたので、
一般的な泳法であるクロールや背泳ぎ、バタフライのほかに

立ち泳ぎや横泳ぎといった、
日本泳法を泳ぐことができる!ということです。

もし先生のなかで、
同じように日本泳法を泳げる先生がいらっしゃいましたら、
それが共通の話題になりますし、

日本泳法をご存知ない先生でも
「立ち泳ぎってどんな泳ぎ?」と
興味を持ってもらえる可能性があります。

ちなみに、立ち泳ぎとは体を水面に対して垂直に保ち、
頭部を水面上に出したまま静止する泳ぎ方で、

武士が刀を持って泳ぐ、刀を濡らさずに泳ぐことから
「太刀泳ぎ」とも呼ばれたのだそうです。

現代でも、シンクロナイズドスイミングの選手や
水球の選手が使う泳ぎ方です。

どうでしょうか?
少しでも先生の興味をひくことができたでしょうか?

もし興味をひけなかったとしても、
ただ単にプロフィールを書くよりは
印象に残るはずです。

是非、先生もチャレンジしていただいて、
ニュースレターなどでお知らせしてみてくださいね。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

※歯科医院ニュースレタードットコム通信のバックナンバーページが完成しました!
ぜひ、こちらのバックナンバーページからニュースレターを
10倍活用する極意をチェックしてみてください!

http://www.orientalvision.co.jp/shikaiin-newsletter/backnumbar.php

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

★ 患者様にお伝えして頂くと効果的・・・レター制作の裏側!! NO.45

------------- 初めてお読み頂く先生は、下記をお読み進めて下さいませ -------------

「レター制作の裏側を知ってどうするの??」・・・・・・・・・・・

はい!!説明いたします!!

レター制作の裏側つまり裏話というのは、先生から患者様へお伝え頂く

『余談話』

となり、コミュニケーションの幅を広げることができるんです!!

例えば、患者様から2ページ目の料理ついて
「作りました。おいしかったです!!」「へルシーですね。」
など、お話頂いた時に、先生やスタッフの方から、

「そうなんですよ。実際、スタッフ(知り合いのもの)が作っているんですが、
周りから好評だったそうですよ。」

などという感じでお話が弾むのではと思っております。

他に3ページ目の“健康クローズアップ”などについては、
ニュースレターでお伝えしきれなかった内容や補足などもお伝えして頂けます。

是非、下記にてお読み進めて頂ければ幸いです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

先生、今回の余談話は・・・・

2枚目の“ パワースポット”の
香川県にある、『 金刀比羅宮(ことひらぐう)』
についてです。

金比羅さん(こんぴらさん)の名前を
一度は聞いたことがあるという方も、
多いのではないでしょうか。

ニュースレターの中では御本宮まで
786段あるということをご紹介しましたが、

こちらの786段には一説有り、
「786(なやむ)」となって語呂が悪いということで、
786段の階段を順調に昇っていくと、
手水舎の手前に一段だけ、下がる階段が現れます。
これで「786-1=765段」になるという考え方もあるそうです。

そして、御本宮では、ご存知の方も多い「ニ拝ニ拍手一拝」で
御参拝しましょう。

1.浅く礼をする
2.深い礼を2回する
3.2回手を打つ
4.深い礼を1回する
5.浅く礼をする

楽しく笑顔で訪れると運気を吸収できるそうです。

また、御本宮までは786段ですが、
その先の「厳魂神社(いづたまじんじゃ)」(奥社)までは1368段と、
まだまだあります。
体力、気力が許す方は、是非行ってみてもいいですね。

そして、金比羅といえば、香川県にあるので
讃岐うどんでも有名ですね。

参道にはお土産屋さんもたくさん並ぶ、門前街になっていて、
うどん屋さんもたくさん軒を連ねています。

金比羅さんでパワーを頂いて、
帰りに名物のうどんを食べるという方も多いようですよ。
最近ではジェラート屋さんやカフェなども増えてきているそうで、
ご年配の方から、若い方まで毎日たくさんの方が参られています。

今回のニュースレターでご紹介しています、“桜花祭”も4月に開催されますので、
機会がございましたら、先生の患者様へも
魅力たっぷりの“金刀比羅宮”ついてお話されてはいかがでしょうか・・・。

★ 歯科医院の先生に素晴らしいセミナーDVDをご紹介致します!

さて、先生に
素晴らしいセミナーDVD教材を5つご紹介させて頂きます!!

★☆★☆1つ目★☆★☆

リンガルアーチを用いた矯正テクニックにおいては、
業界内で随一の多彩な活用術を提唱され、
米国ハーバード大学とセントルイス大学で大学院客員教授を務められるなど
輝かしい経歴をお持ちである、宮島邦彰先生による
「リンガルアーチの臨床応用セミナーDVD<鋏状咬合の改善法>」
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_1/
=================================================================

★☆★☆2つ目★☆★☆

ティップエッジプラスブラケットの開発者である
ピーター・ケスリング先生を父に持ち、

歯科矯正の世界では有名なセントルイス大学を修了後、
臨床的な業績を数多くあげられ、
ティップエッジテクニックの更なる普及と発展をさせるため、

世界各地で講演を行うなど、日々、精力的に活動されている、
クリストファー.K.ケスリング先生による
「ティップエッジテクニックセミナーDVD~基礎と臨床応用の真髄~」
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_2/
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★☆★☆3つ目★☆★☆

咬合育成をいかに成功させるかといった視点から、
さまざまな方法論や具体的テクニックなどを、
宮島先生がじっくりとレクチャーして下さっている

「咬合誘導のタイミングセミナーDVD」
~QHによる側方拡大とHGとリップバンパーによる遠心移動~
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_3/
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★☆★☆4つ目★☆★☆

The Academy of GP Orthodonticsという一般臨床医が集う矯正会で
インストラクターを務められている、チャールズ・ヤング先生を講師に迎えた、
「一般臨床医でもできるMBSティップエッジテクニックセミナーDVD
~アメリカGP矯正学会インストラクターのGP向け講演~」
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_4/
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★☆★☆5つ目★☆★☆

歯周外科治療を導入するために必ず知っておかなければならない、
歯周病治療の流れ、目的、心得、器具の説明などの基礎概要から、
臨床で切開、剥離、縫合の歯周外科治療を行うための基礎治療法やパターンを

福岡県大野城市の安東歯科医院、歯学博士 安東俊夫先生が、
非常に数多くレクチャーしてくださっている、
「歯周外科ベーシックセミナーDVD
~豚顎を使った歯周外科処置の実際! 臨床導入へのSTEP UPマニュアル~」
=================================================================
こちら⇒ http://www.shikakyousei.com/dvd_5/
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歯科医院ニュースレタードットコム通信のフェイスブックページからのお知らせ

現在、フェイスブック上ではさまざまな診断系アプリが登場し、
にぎわいを見せています。

ところで先生はこんな診断アプリを
ご存知ですか?

その名もズバリ!!
先生がどんな歯科医のタイプなのか診断する
「歯科医タイプ診断アプリ」です!!

こちら⇒ https://revo-tool.com/shikanews/r.php?uVSSOh
※上記のアドレスでホームページにアクセスできない場合は
こちら⇒ http://www.facebook.com/shikanews/app_587061474650006
(フェイスブックにログインしてから診断してみてください)

まだお試しされていない場合はぜひ診断されてみてはいかがでしょうか。

※歯科医院ニュースレタードットコム通信のフェイスブックページはコチラ!
ぜひ、こちらのフェイスブックページからニュースレターのバックナンバーを
チェックして頂き、10倍活用する極意をチェックしてみてください!

こちら⇒ https://www.facebook.com/shikanews
※上記のアドレスでホームページにアクセスできない場合は
こちら⇒ https://www.facebook.com/shikanews

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最後に・・・・・

先生はご自身で決められている「独特なルール」はありますか?

例えば私なんかは、
自宅では何か家でプラスになることをしたら、
家族間で報告しあうというルールを設けています。

内容はプラスになることならなんでも構いません。

「洗濯物を回しておいた」
「自分の部屋を掃除した」
「ご飯を作っておいた」

など、日常的なことを都度、必ず報告しあいます。

例えば… 「今日は休日だからお風呂を掃除しておいたよ」
「お、それは助かる!いつもありがとう」

このように、何か達成する度に報告し、
都度、お互いを評価していくのです。

私の家ではこれを、
「なんでも報告ルール」と呼んでいます。

一見、面倒でなんでもない内容に見えますが、
とても大事なことだと私は思うんです。

「自分のしたことが家にとって利益になり、役に立っている」
という意識が芽生え、継続して行動していく姿勢ができますし、
お互い感謝の念をもって接することができます。

実際にこれで、喧嘩も少なくなりますし、
会話の量も増えていくようになったことを実感しています。

では…
これを家庭内ではなく、先生の
歯科医院で実践したとしましょう。

どんな変化が起きると思いますか?

まず、積極的にどんなことでも報告しあう姿勢がスタッフ間で形成され、
横並びのラインだけではなく、上司との関わり…つまり縦のラインでの
コミュニケーションも増えていきます。

さらに、自身が「ここで自分は役に立てた!」という実感が持てるので、
積極的に色んなことに挑戦する意欲を持てるようにもなります。

また、歯科院内での連携が取りやすくなりますし、全員がお互いに、
しっかりと評価できる考えを持てるようにもなるので、
簡単ではありますが、非常に有効なルールなんです。

歯科院内の雰囲気も良くなっていくので、
患者さんも足を運びやすくなるオマケもプラスされるかもしれませんね!

ですので、是非この、
「なんでも報告ルール」を取り入れてみてはいかがでしょう?

それでは、先生、
本日も最後までご購読頂きありがとうございました。

歯科医院ニュースレタードットコム事務局
福田 智恵


まずは、ホームページをご覧頂きありがとうございます。

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